責任の共有:茶類部門にとっての意義とは
真に持続可能な世界的なサプライチェーンを構築するには、 責任の共有の取組みが必要であると、当社は確信しています。つまり、認証の費用と利点がサプライチェーンに沿って生産者と購入者との間で均等に分配されるとことを意味し、両者のより持続可能な慣行を取り入れようとするための努力に対して報いるということです。
What’s New in Version 1.3 of the Sustainable Agriculture Standard?
Just as the 2020 Certification Program is designed to promote continuous improvement by farmers and supply chain actors, the Rainforest Alliance is also committed to doing the same with our work. In... View more
完全相互認証
2020年7月より、レインフォレスト・アライアンスは、2019年7月に開始されたカカオ、茶類、ヘーゼルナッツの相互認証に加えて、コーヒー、バニラ、抽出用ハーブ(ルイボスを含む)にも相互認証を拡大します。これはつまり、これらの作物のサプライチェーンの最も川下にいる企業がレインフォレスト・アライアンス認証またはUTZ認証原料(あるいは両方の混合)を調達し、レインフォレスト・アライアンス認証マークまたはUTZラベルマークを、それぞれの認証マーク/ラベルマーク規定に基づいて包装上に表示することができるようになる、ということです。
基準第1.1版の新規変更事項
2020 認証プログラムが生産者とサプライチェーン関係者による継続的な改善を促進するように設計されていることと同様に、レインフォレスト・アライアンスも私たちの仕事において改善し続けることを約束しています。