健全性の保証―監督と説明責任

団体の財政管理及び認証と検証の決定から独立したレインフォレスト・アライアンス監査及び危機委員会は、4半期ごとに会合を持ち、完全な独立性を維持するため団体の実績を少なくとも年1度再検討します。委員会はまた、独立した監査員の維持あるいは停職を理事会に推薦する責任を負っています。

委員会のメンバーはいかなる方法でもレインフォレスト・アライアンスから収入を得ず、また取引先のいかなる事業体・団体からもいかなる物質的・財政的利益も受けず、さらに認証あるいは検証の意思決定に参加しません。

私たちの活動の信用状の監督は理事会に任されています。幹部の認証や検証の経験は非常に価値がありますが、レインフォレスト・アライアンス認証や検証活動に関係する幹部によって理事会が独占されないという方針です。

監査で発見された事は、確立された方法の質と遵守を吟味し、報告書にまとめられます。

国際的な査定

レインフォレスト・アライアンスは、独立した国際的な団体で世界の森林の責任ある管理を推進しているFSC(森林協議会)によって認定されています。FSCの認定を取得・維持するため、認証手順が厳密な技術的及び手続き上の必要事項を満たし、組織と手順が監査活動や認証決定から独立していると保証していることを立証しなければなりません。FSCは年1回本部レベルで監査を行います。また、スマートウッド森林管理の監査とCoC(チェーン・オブ・カストディ/分別管理)認証取得者を通じ抽出したサンプルによる現地活動の監査に対し、監査を行います。FSCは、5年ごとにレインフォレスト・アライアンスに対し全面的な再認定を行います。最後の再認定は2006年に行われました。

サステナブル・アグリカルチャー(持続可能な農業)プログラムは、認証団体としてISO(国際標準化機構)の規格65の認定を受ける過程にあります。森林協議会認定の森林認証プログラムは、すでにISOに準じています。なぜならISO基準はFSC基準に既に織り込まれているからです。

レインフォレスト・アライアンスはまた、ISEAL(国際社会環境認定ラベル表示連盟)のメンバーです。この団体は、社会的・環境的認証システムの統合を強化するために生まれ、メンバーは国際的な基準設定、認証や認定の組織です。

レインフォレスト・アライアンス サステナブル・アグリカルチャー(持続可能な農業)の基準設定過程は、基準設定におけるISEALの最良の慣行の規範に準じていると、ISEALに認証されています。

さらにレインフォレスト・アライアンスは、複数の環境NGOの連盟であるサステナブル・アグリカルチャー・ネットワーク(SAN)の国際的な事務局です。レインフォレスト・アライアンス認証マークによって、責任ある農園と良心的な消費者を結びつけます。

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