林業ビジネスとの結びつき

レインフォレスト・アライアンスは、過去20年以上にわたって、天然資源の持続可能な管理方法について、環境面と社会面にわたる基準を策定する一方で、大小様々な規模の会社や組織と協力して、持続可能な事業慣行の導入を支援してきました。

持続可能な林業分野での中心的な活動となっているのが、第三者機関の独立認証です。これにより、購入する木材製品が適切に管理された森林から来ていることを、消費者に保証できるようになります。レインフォレスト・アライアンスは、1989年に「スマートウッド」プログラムを立ち上げて、世界初の林業認証制度を策定し、市場の力を利用して森林保護に努める初の組織となりました。また、世界の林業基準を率いる団体として最も高い定評を誇る森林管理協議会®(FSC®)の創設メンバーにもなりました。現在、レインフォレスト・アライアンスは、FSCの最大認証機関となっていて、FSC基準に照らした地域共同体や現地業務の最多認証件数を誇っています。

FSC認証に加え、レインフォレスト・アライアンスでは、材木の合法性検証及び認証サービスを提供しています。これは、調達する材木が合法な供給元から来ていることを確認するものです。さらに、様々な基準を採用して、森林炭素事業の検証および適合審査サービスも行っています。

認証や検証の活動とは別に、地域共同体や企業による林産品の効果的なマーケティングを支援したり、「研修、拡張、事業、調達」(TREES=Training, Extension, Enterprises and Sourcing)(英文)という独自の制度を通じて事業スキルの向上を図ったりするなどの活動も進めています。さらに、「スマートソース」プログラムでは、グリーンな建物を奨励し、林産品の調達方針に持続可能性を取り入れている企業を支援することによって、認証製品に対する需要を発掘しています。

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